11月7日~9日
2.視察先
1)岡山県倉敷市「教育ネット」「よい子いっぱい債」ほか
・平成19年度住民参加型市場公募債「倉敷よい子いっぱい債」について
財政負担の軽減を図るために作られた市場公募債で充当先事業は、小中学校の耐震をメインに、その他校舎建設や運動場新築事業等に使われるようです。
「よい子いっぱい債」19年度の充当額は10億円。
子供のために使う資金ということで、市民の理解が得られたのだと思います。
非常に興味深い内容でした。
どの自治体も収入を増やすためアイディアを出し生き残りをかけています
●倉敷教育ネットの利用について
倉敷教育委員会 倉敷情報学習センター永瀬館長より説明
明確なビジョンのもと、子供達への配慮が感じられる「倉敷教育ネット」は“コンセプト”である楽しい授業・わかる授業に向け確実に進んでいるように感じられました。
倉敷は、美しく素晴らしいまちでした。
大原美術館を目の前にして、見学出来なかった事は誠に残念でした。
後でゆっくり観光で来たいと思います。
2)岡山県玉野市「技術のまち玉野」再生を目指した「職人塾」
・全国都市再生モデル事業を活用・・・・100%補助の単年度事業『造船を中心とする製造業のまち』である。
市内就業者数の20%、市内企業数の約6%を造船業が占め下請企業が約100社存在する。
現況のままでは『技術のまち玉野』の衰退!
シニア世代から若年層への円滑な技術の伝承に支障をきたす。
若者の大都市への流出の進行。
以上のような状況から三井造船㈱のバックアップを得て、5ヶ月で「技術のまち玉野」再生、若者就労支援策キャリア形成職人塾設立に関する調査の報告書をまとめ国から事業が認定されることになりまた。民間の技術を交えて「職人塾」を設立することに関心をもって頂いたようです。
●行政から事業継続等バックアップを頂き、三井造船㈱等企業の協力,行政のOB・企業のOBと連携し決してあきらめずに大切なことにトライしていると思いました。
誰かが熱心にならなければ、技術者が地域からいなくなります、行政はそのための仕掛けをすべきと感じました。
3)大阪市中央卸売市場「奥州市農産物の市場視察調査」(果物等)江刺りんごは全国的にも有名ブランドとなり、私達奥州市民の自慢でもありますことから、市場の研修をかね、セリの様子を見て応援することが目的です。
朝9時からセリが始まるということで、朝のラッシュを避け7時にはホテルを出発、市場で朝食を済ませ現状の説明頂きました。
生産者の高齢化・現在65歳以上の専業農家が65%、10年後には70歳以上の専業農家50%と危機的状況となるなど大変な時期になる。産業振興をしっかり考えてほしい事や、消費者思考として甘いものが好まれる。
「早生」というより「味」で勝負してほしい。
評価されてナンボ・・知名度を上げるPRも大切である。
取引相手は量販店が7~8割りを占め産地の希望価格がとおりにくくなっている。
等々のアドバイスがありました。
いよいよ「江刺のりんご」のセリが始まりました。
手で数字を表わす手振符牒(てぶりふちょう)で「せり」が行われます。
江刺のりんご「黄林」等がセリ落とされました。
りんご・みかん・柿・・・今日の卸売価格が次々と決って行く様子を見ました。
10月~11月は研修の月です。
たくさんつめすぎて、頭がパンク・・・・します。
11月末には、12月議会が始まります。