奥州市となって初めての定例会。
定例会は年4回・3月・6月・9月・12月にあります。
会期は6月2日から6月29日まで(土・日を除く)長丁場。議会は蒸し暑いからでしょうか・・緊張しているからでしょうか・・・。いつものお顔と違うようです。
41名のうち29名の方が一般質問をしました。5名ずつ6日間続けてやります。
通告順で私は6月12日の3番目。常日頃住民の皆さんから聞かれたこと,要望されたこと等の中からテーマを決め調査をして臨みます。
ある程度何について質問するかを、市長等に通告を致します。が質問されるほうが大変だと思うこともあります。今回私は「男女共同参画社会について」と「介護保険について」の2点伺うことと致しました。
市内には20名のサポーターの皆さんがいます。
サポーター・・って? 平成11年6月23日「男女共同参画基本法」が公布・施行されました。
岩手県でも男女共同参画意識の普及・定着を図るため12年度から「男女共同参画サポーター養成講座」を開設し335人の皆さんが受講され県の認定を受けました。
奥州市でも18年度まで20名のサポーターの皆さんがおります。
奥州市としても「男女共同参画推進条例」「男女共同参画計画」が作られる予定です。
問題は県の指導を受けているサポーターの皆さんに是非参画して頂き,奥州市の男女共同参画社会作りに是非貢献して頂きたく、また女性の皆さんからワーキングチームにも参画の要望がありました。
2点目は「介護保険について」
介護保険は3年に1度、65歳以上の保険料の見直しがあります。
今年がその年。合併で本来は統一料金で行くのでしょうが,5市町村とも次の見直し時の平成21年まで
ばらばらです。私の住む胆沢区では200円上がり2933円となりました。
住民からなぜ高くなるの? 合併したから? 年金が少ないのに、これ以上取らないでくれ・・!とも言われたりします。
これから使うであろうサービスの量・少子高齢化・施設整備・法律の改正による介護予防サービスにかかる経費等を考えると200円はやむおえないのかな・・と思いました。
しかし3年後にはさらに高くなることを予想して・・・また仕方がないとは言ってられません。
私も「団塊の世代」「戦後のベビーブーム世代」が65歳以上になりきる2015年までに実現していく高齢介護の姿を想像し行政とともに考えようと思いました。
ではどうすれば・・・ サービスを使わないこと。
お金を払っているのだから「使わなければ損??」なんて思わないで・・。
40歳になると,介護保険料は当然支払っていますよね。
介護保険が不足しますと・・すでに不足・・・だから20歳からの支払いに・・・との議論も出ています・
若いから・まだまだ65歳までは・・・・そんなことは言ってられませんよ。
とにかく,「元気老人」でいてもらいましょう。要介護にしないこと。
病気にしないことです. 年寄りには施設に行ってもらいましょう・・・。なっていっていると負担がどんどん増えてきますよ。どうしたら施設に入らないで元気でいてもらえるのか。
人間誰かの役に立ちたいと常に思っています。役に立たせて上げましょうね。
考えてください。
一般質問の概要です。
男女共同参画社会について
「男女がともに自分らしく生きるために」
①奥州市男女共同参画条例の制定の時期と進め方の手順
②平成十八年度予算における事業内容について
③ワーキングチームと男女共同参画サポーターの役割と活用について
<答弁>
条例制定は十八年度を目途にまた事業推進として講演会やセミナ・研修等意識の醸成を図る。
また女性人権擁護員による、毎月相談所を開設します。
ワーキングチームを設け条例や計画作りには県の養成講座を受け認定されたサポーターや市民の声を聞きながら取り組む考えです。また女性登用率は四年以内四十%を目標として努力する。
介護保険について
今後保険料等の増加が懸念されることから、不安解消を考え質問いたします。
①介護保険の財政上、保険料の滞納者と金額と対策
②3年後見直し時の保険料の見通しと「元気老人」対策
③基盤整備にかかる課題と第3期事業計画の概要について
<答弁>
滞納対策は徴収員を配置するなど制度の周知を行い、住民の理解を深めながら訪問や電話等収納に努力する。
保険上昇を食い止めるには、サービスを使わない、要介護にならない等地域支援事業を効果的に推進します。
国庫補助金から交付金に変わり市町村の裁量とは言うものの過剰整備にならないよう慎重に計画していく。 十八年の整備はグループホーム3ヶ所、特養1ヶ所他予定。