2010年02月28日

「十五の春~幻の小山飛行場~」公演

2月28日(日)
昨年10月2日のブログでも紹介しておりましたが、私たち胆沢区民の自慢の第26回奥州胆沢劇場「十五の春~幻の小山飛行場~」がはじまりました。本日午前と午後の2回公演です。
私は午後の公演を見ようと出かけました。客席は満席で立見をしているお客様もいるほどの盛会でした。原作者小原良子さんは、「人間のすばらしさと平和の尊さを訴え」舞台では「みんな大変な時代だった。だからお互いが支えあって助け合って、一生懸命生きてきた」ことを、迫力ある演技と演出で表現し今までになく繊細な舞台に思いました。15歳の学徒役の皆さんの歌と演技が非常に新鮮でした。
多くのことを思いながら今も目に焼きついた舞台を思い出しています。「感動をありがとうございました。」

2010年02月27日

第8回奥州市胆沢区達者の里構成施設等研究会

2月26日(金)
高齢者総合施設「ぬくもりの家・やまゆり荘・まごころ病院・健康福祉課と保健、福祉、医療の連携によりますますの発展を願い研究会を続け第8回となります。
発表者も堂々としていました。中には努力が実り、「ようこそまごころの湯~癒しの入浴をめざして~」は、全国大会でも発表することになっています・
内容説明には、「看護補助業務の中に、入浴介助があります。日々の入浴介助は時間に追われゆとりのないものになっていました。患者さんにとって入浴、入院生活において最も楽しみにしていることの一つです。患者さんのために何ができるか、を念頭に置き、私たちは癒しの入浴を目指し、取り組むことにしました。その結果、明るく楽しい雰囲気づくりができ、患者さんからも喜ばれスタッフにもよい成果が得られました」まごころ病院看護補助:佐々木芳子さん、菊池裕美子さん発表でした。

発表13項目はどれも素晴らしい研究であり発表でしたので、もっと多くの人に聞いていただきたいと感じましたので下記の通り発表項目をお知らせいたします。
①亜鉛を採ることでじょくそうは改善されるのか(まごころ病院)
②居心地のよいディサービスを目指して(認知症対応)(ぬくもりの家)
③働きやすい職場づくりを目指して(まごころ病院)
④岩手・宮城内陸地震災害時の保健活動から見えてきたもの~奥州市衣川区におけるこころのケアの取り組みを通じて~(健康福祉課)
⑤まごころ病院訪問診療~現況報告(まごころ病院)
⑥あっ、いけるかも!~経口摂取への取り組み~(ぬくもりの家)
⑦ようこそまごころの湯へ~癒しの入浴を目指して~(まごころ病院)
⑧感染被害をなくすために(やまゆり荘)
⑨病気が“光る”MRI(まごころ病院)
⑩悠悠館健康増進エリアを活用した予防活動の展開(健康福祉課)
⑪高齢者の一人暮らしの現状(ぬくもりの家)
⑫広報委員会活動について(やまゆり荘)
⑬当院外来における「うつ病」有病率(まごころ病院)

2010年02月25日

「奥州FM放送と地域振興」

2月25日(木)
新春講演会(奥州商工会議所いさわ支部主催)が、ひめかゆ温泉で開かれました。
講師に奥州エフエム放送(株)取締役放送局長佐藤孝之氏をお迎えし「奥州エフエム放送と地域振興について」と題してお話を頂きました。
コミュニティエフエムとして地域に役に立つ情報発信とはを模索していた矢先の出来事、平成20年6月14日午前8時43分に起きた、「岩手宮城内陸地震」は、、スタッフは2週間休まず「ライフライン」等情報を発信続け、救助や地域住民の不安解消等に役だったと実感できました。また自衛隊・本部・エフエムとの情報交換で、より早い情報発信を確信できたことやスタッフ一同が団結しことに当たったことは大きな収穫となった等々お話になりました。また情報発信と情報の共有をし地域密着の営業で、スポンサーにもも安価でだれでも参加できるエフエム放送を目指している事、現在リスナーからのメールも200~300本(通常は1局で20~30本)と多く、着実に成果を出しているとのことでした。

市民の皆さんの多くは、一日必ずラジオを聴くと答える人は「8割」と聞いていますことから、奥州エフエムを聞いてくれる人が、これからどんどん聞いてくれることを期待しますとのことでした。

私たちの「産直いさわあぐりキッズ」でも大変お世話になっています。
これからも、災害はもとより地域のイベント・観光・地域の元気・地域の笑顔をたくさん届けていただけるよう私たち市民も応援いたします。「頑張ってください」


2010年02月23日

議会最終日「さよなら議会」

2月23日(火)
任期満了で、迎えた最終議会が本日で終了いたしました。
「お疲れ様でした」
一般会計の追加補正「原案可決」・発議案2件・報告事項・請願等が提案され慎重審議がなされました。

今後の予定は、3月7日が市議会議員の告示、3月14日が投票日となります。
今度の選挙は市長選も同時とあって、身辺あわただしく大変です。
議会でも話題は選挙のことでもちきり・・・・です。
「定数34人、無投票の可能性もあり・・」「選挙がないのは残念・・・複雑です」

夕方から議会のお別れ会がありました。
「議員の皆さん、事務局の皆さん、市長さん他4役、教育委員長さんをはじめ各委員長さん4年間ありがとうございました」今後の皆さんの活躍を心から応援いたします。

「市民の皆さん、ご協力ご支援ありがとうございました」
そして奥州市がますます発展するよう、地域での「絆」を大切にし「母ちゃんたちとがんばります!!!」

2010年02月19日

全員協議会

2月19日(土)
議題説明
①国体競技の奥州市開催種目について
奥州市で行われる協議はボクシング・バスケットボール・ウエイトリフティング・卓球・馬術・弓道そしてカヌー競技が検討されております。カヌー競技は地理的条件を活用した協議であるため会場地が限定され、胆沢ダムの直下の胆沢川が県内唯一の候補地と判断されたようです。
②地域活性化・経済危機対策臨時交付金、地域活性化・公共投資臨時交付金、地域活性化・きめ細やかな臨時交付金の各事業について。合計額19億5,877万3千円の事業が行われます。
③子育て環境ナンバーワンプランの見直しについて
見直し作業の結果新たに16事業が挙げられ、現時点での事業数は198となっています。
中には NO.141不登校対策実行委員事業等々

その後市政調査会が開かれました。

予算審議 2日目

2月18日(木)
一般会計:教育費の質疑が行われました。
私は、「子育て研究会」が各地区で行った懇談会で出され、生徒からのアンケートでも気になる内容の「登校拒否(不登校)・いじめ」問題について質問いたしました。
対策費としての、適応指導教室指導員報酬・学びと心の指導員報酬等の予算から、体制整備についてお聞きしました。奥州市はいろいろな分野の皆さんの協力により現在登校拒否約100人から80人と減っていること、さらに減らせるよう対策の強化に努めることをお聞きしました。
これからも予防と転校等環境を変えてやることの迅速な判断の問題。相談機能の体制整備等の見直しの必要性も指摘されるところです。非常に難しい問題ではありますが、子供たちも、親も当事者の皆さんのお気持ちを考えると本当に大変な問題です。
午後になると、水道関連の平成22年度予算案2件の議案が提案されますので、傍聴者が入りきれないほど、たくさんいらっしゃいました。
新年度から実施する水道事業の包括的民間委託業者選定の在り方について、12日の一般質問で議論となり、以来マスコミ・市民の論議を呼ぶこととなっていました。
1時間以上の質疑をし採決、結果賛成19、反対17で可決いたしました。
私は、反対の立場をとりました。
今回の問題点はプロポーザルによる「見積額」1億3000万円の差で高い額を出した業者に決めたことや、雇用に繋げるとしながらも地元業者でないことに市民が反応、市当局の「どの業者も質に差はない」としながら…金額や詳細得点を非公開としたこと等市の説明に納得できないことから反対いたしました。
債務負担行為の問題、平成22年度水道事業関連で一括議題だけに「反対」には大変悩みました。
皆さんはどう感じましたか、ご意見お待ちいたしております。
平成22年度の一般会計・特別会計・企業会計のすべての審議か終わったのが8時20分ごろ、さすがに疲れました。おつかれさま・・・・


2010年02月16日

議案審議②平成22年度一般会計予算審議

2月16日(火)
市長選・市議会議員の任期が迫り、22年度の予算は概算となります。
本日は、平成22年度一般会計予算についての審議がされました。
歳入歳出の予算の総額は、歳入歳出それぞれ50,785,896千円となります。
市税収入が11,903,275となり約15億円の税収落ち込みのため、予算規模が減ることで住民サービスにどのように影響するのか大変気になるところです。
それはその議員の皆さんも同じと思います。概算予算とはいえそれぞれの事業の質問が続きました。
財政のこと、街づくりのこと、農業・商業・消防々の分野からの質問が相次ぎました。

2月18日は教育関係と特別会計等の審議があります。

 

2010年02月15日

議案審議①

2月15日(月)
議案第1号から議案第31号まで審議がされました。
一般会計・特別会計・水道事業会計・水沢病院事業会計・まごころ病院事業会計・水道事業会計等の補正の審議が行われました。

病院事業会計に「反対討論」いたしました。
理由は、赤字の部分は補正で一般会計からという考えは賛成できません
18億の病院特例債で解消を図った一時借入金を「0」とするべきのものがまたまた6億2000万円と増え、累積赤字が、50億に膨れ上がるという、到底容認できない額となりました。
病院事業管理者は、「医師不足」を理由に、「いま一生懸命内部で頑張っているので、もう少し時間ください」ということでした。
しかし、病床利用率は4年間連続70%にならず、入院・外来収益が2億4,170万3千円減収するにもかかわらず、給与費の減額が僅か、7,624万9千円に止まっているため、実質給与比率が80.8%に上昇します。医業収支比率(医業収益/医業費用)が、73.7%、つまり、病院当事者の稼ぎ人件費や医薬材料費、経費、減価償却費などの費用を支払える割合が僅か73.7%で、残余の26.3%は市民が負担することになります。
人件費の見直しをしない限り、慢性的な赤字は解消されません。
私は、病院をなくそうと言っているのではありません。しかし思い切った改革をしない限り解決はないと思います。適正病床にすべき・入院患者「0」の精神病床の廃止・給与費の見直し・在庫管理等々提案し見直しをするよう指摘してまいりました。
しかし、今までの経営体質がそう簡単に変わることはありません。
補正予算は、「補正は通さなければならない・一生懸命やると言っているから…医師が不足しているのだから仕方がない・・・」賛成多数で可決しました。反対は少数でしたが、私は市民の皆さんに「議論の内容を知ってほしかった…」そのうえで・・・考えていただきたかった。
更に平成23年度からは、不良債務解消のため起債した「公立病院特例債」18億6,190万円の償還が始まり、5年間毎年度3億7,238万円を一般財源で負担することになるのです。また市民のサービスが低下します。
それでも、何も言わないで…「賛成」と認めなければならないのでしょうか。

2010年02月14日

静岡県掛川市と姉妹都市提携

2月13日(土)
「全日本農はだてのつどい-岩手・いさわワラとひのまつり」が、盛大に繰り広げられる当日、奥州市と静岡県掛川市の姉妹都市提携調印式が行われました。
掛川市からは松井三郎市長と、佐藤議長をはじめ市民の皆さん30人がおいでになりました。
参加者の中には、以前旧胆沢町と静岡県旧大東町が姉妹都市の関係にありました。そのため何度か胆沢においでいただいた人もおり、和気あいあいの交流をすることができました。
教育長の朗読する「提携書」の「両市の相互の信頼と友愛の絆を深め、経済・文化の幅広い交流と弥栄を念願する」をお聞きし、両市の女性会の皆さんで育んできた数々の思い出をもとに、さらに交流の輪を広げたいと強く思いました。
今日のことを母に話すと、母もかつて、婦人部の役員をしていた時「旧大東町にお邪魔した時のことが懐かしく、皆さんに大変なおもてなしを受けたこと、よくしてもらったことなど思い出を話してくれました。
「今後とも、よろしくお願いいたします。」

一般質問③

2月12日(金)10:00~
一般質問最終日です。5人が登壇いたしました。
わたくしは、「奥州市土地開発公社の経営健全化計画」について、質問いたしました。
平成20年度決算において簿価109億4,015万余円の土地を保有し、市の債務補償で100億800万円の借入金を抱え、年間1億3,463万余円の利払いをしている奥州市土地開発公社の経営健全化について、私は去る6月の定例議会において、提言を行い、その取り組みの方向などについて、質問いたしました。12月に「経営健全化計画」が出されましたが、危機感のない先送りの感もいたしますので、子供たちにつけをこれ以上残しておけないとの思いで質問いたしました。
①公社保有のすべての土地の時価評価を行い、簿価と時価評価額との差を把握することは改革の基本と思います。
②「経営健全化計画」の概要版では、『公社は10年間で約18億円の保有土地の売
却を行い、市としても公社保有地の約12億円分を計画的に取得し、合計約30億円の処分を行う。』としています。市の取得が、12億1760万円程度ではあまりにも少なく、仮に評価額が40%程度の減と見ても、どの程度の売却となるのか? 補てん財源がなくての売却は、価格差がそのまま負債ということになります。
③保有土地の適正管理は、経営健全化を図るうえで、時価評価の把握とともに、極めて重要な課題であると思いますが、
公社が保有する土地のうち、管理が不適切と思われる土地の件数・簿価は。
・放置を含む遊休土地29件 23億2,996万円。
・根拠の説明のない無償貸付土地7件 10億4,941万余円 外、
合計46件で、42億5,678万余円、保有簿価総額の38.9%です。
しかも、このうち、支払利息は18.5%の7億8,655万余円となります。
時価が17年間も下落し続けているなかで、これでは売ろうとしても売れない
保有土地の適正管理についてお考えをお伺いいたします。
④計画期間の平成22年度から31年度の10年間で、利払いの6割、7億2,358万8千円も市が補助し、支援するとしていますが、最終の31年度でも、利払いが1億905万円を見込んでいるようです。
これでは改革になっていないのでは・・・代案を出しながらの一問一答でした。
しかし、財政的に苦しいことを理由に、とりあえず10年間の健全計画にそってやるようです。
病院に続き、土地開発公社も問題の先送りとなりそうで心配です。

子供たちに、多くの借金を残さないないように、住みよい街づくりを目指しての議員生活でしたが、今期で、私の議員生活にピリオドを打つことになりました。若い後継者にバトンタッチをし奥州市の発展を祈りたいと思います。最後の一般質問には、傍聴に来ていただき暖かい声をかけていただき「ありがとうございました」